夢の中のたからら

任侠かもしれない

最近は任侠作品の感想を書いてます。

『荒らぶる侠(おとこ)』組の金庫のお金を盗んで、そして…

概要・あらすじ

8年くらって戻ったシャバ。「任侠」なんて言葉は消え去り、「金」だけが息巻いていた。失われた「侠」を取り戻しに、男達は本家に乗り込んだ!!組のためとクサイ飯を食って帰ってきたら、大山一家の組長には、駆け出しだった小内(金子賢)が収まり、他は知らない顔ばかり。舎弟頭の肩書きだけで、居場所も行き場もない番(中野英雄)。そんな折、番の片腕だった鳴海と再会。そこで杏子という顔に大きな傷を負った女に出会う。塞ぎ込んだ女を何故か放っておけない番。その傷は、金の力だけで本家を継ぎ、独裁体制を敷く金本(小沢仁志)の所業と知る。総てが変わってしまった現在。一発逆転!クソに成り下がった稼業を引っくり返すため、侠は駆け出す!!©2013 コンセプトフィルム

(prime video引用)

キャスト・スタッフ

監督 旭正嗣
主演 中野英雄, 山口祥行, 本宮泰風

(prime video引用)

ストーリー

ムショから戻ると、詐欺の真似事をしてシノギをする大山一家→時代は変わっているのと、組織自体も変わり居場所が無くなる→鳴海と再会。会いにいくが、彼はカタギになりデリヘル経営をしていた→そこで顔に傷を負った杏子と出会う→(杏子の傷は金本のせいである)→「仇をとってやるから傷晒して生きろ」→番、金本の金庫3億円を盗む計画をする(本部内での協力者がいる)→一方大山一家の若衆たちが番を連れ去り、山に埋めることを計画する→当日、事務所に乗り込み金を強奪する事には成功し、強奪したお金を杏子に託す→強奪に加担した人たちは射殺される→杏子、お金を小内に渡す→岡林6代目に就く→番、大山一家の若衆たちにボッコボコにされて、遺体処理手前で目を覚まし……終了。

登場人物

トツカ(十束?)組

金本:五代目 岡林:六代目になる
イシノ:トツカ組の人(番たちと協力)
小内:大山一家組長

仲間たち

番:大山一家舎弟頭
リュウ(弟分):中華屋店長
鳴海:(弟分)現デリヘル経営
キムラ:元トツカ組幹部/番と塀の中で盃を交わした
テツジ:リュウのとこに居たチンピラ


(公式PVより引用)

雰囲気・演出・アクション

雰囲気:BGMからしてギャグ感が多い。
アクション:ほぼ無し。包丁。パワハラのような会話流れからの殴る蹴る。

ココが好きなシーン

  • むりやり手を切って兄弟交わすギャグ!
  • 番「殺し無しのクリーンな仕事じゃねぇか!」
  • 若衆のゲームしながらのぼやき
    「いいよなぁ~働かないで銭もらえるんだから」
    格差社会っていうの?こういうの」
    「どうやったら親分とか幹部になれるんだろうなぁ」
  • 寝てた木村さんが急にビクーッ!!って起きるとこ。

番さんが良いキャラです!!

仲間に対する感じや不器用ながらも杏子を気遣うのが良いよ!
個人的に、番と杏子の関係もちょうど良い距離感で好き。

気になったとこ

「おまえら中国語イケる(話せる)のか?」っていうフリがあるから、てっきり中国語を話してるシーンがあるのか、と楽しみにしてたのに無かったヨ!!

 まとめ

ヤクザの組の金庫(3億円)を盗みに行って、
盗む事は成功するけどそんなオチですか……↓↓という話。

強盗を実行するまでは楽しい。


中盤のコントみたいなやりとりとか楽しいし、けど最後の最後で「えええええーー?」ってなった。主人公たち目線でストーリー追ってたので、強盗加担組(主人公サイド)が死ぬのは辛いです。「六代目の絵図通りになった…」で射殺で終了。不条理さとかを伝えたかったのかな?ああ、つらい。  

荒らぶる侠