任侠かもしれない

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任侠作品の感想を書いてます。

『凶という名の極道』ケンカできないなら、○○○なんてやめちまえ


概要・あらすじ

獣のごとく凶暴な男、中井組組員・凶忍(虎牙光揮)。拝金主義の横行する現代の極道社会においても、「ヤクザは喧嘩だろ」と言い放つ、大胆不敵な男である。相棒の山本(Koji)と2人、"チンピラ相手の恫喝"が主なシノギ。組を堅気の組織にしようと画策する、中井組長の意向もお構いなし。しかし、中井とつるんでいる本間組若頭・佐伯(永倉大輔)と揉めたことから、忍は破門に。当然黙っていられない忍らは、唯一信じられる若頭の和泉(木村一八)と共に牙を剥く。狂犬の逆襲劇が幕を開ける---!!

(prime video引用)

キャスト・スタッフ

監督 辻裕之
主演 虎牙光揮, Koji, 前田耕陽

(prime video引用)

ストーリー

暴対法で厳しくなってきた世の中で、拝金主義な極道社会で、主人公たちはシノギも無く、恫喝で生きていた→中井と佐伯は繋がっており、組を売ろうとしている→2人は佐伯組と揉めたことにより、忍は破門・山本は謹慎となる→そんな折、若頭の和泉が戻ってきて現状報告(本間組も本間派と佐伯派に分かれており、ごたごた)→山本が凶に大人しくしとけ、と言われるが、中井事務所に火をつけ中井をボコボコにする→中井、佐伯に泣きつくが見捨てられる→山本、オオツキに「佐伯襲撃でケツ持ち」の話をし、本間はこれを承諾→佐伯もタキタに「本間襲撃」を命じる→和泉、刀眞会にお願いをしに行く→和泉、中井を刺して自害→凶、山本の2人は佐伯を殺害し中井組消滅→2人は、刀眞会(本家)理事長と舎弟盃、本間と親子盃を交わし終了→続く。

登場人物

中井組

組長:中井(佐伯の言いなり)
若頭:和泉(がんで病弱/人望が厚い)
組員→昇格:山本(賢さと冷静さある)
組員→破門→昇格:凶(凶暴で突っ走る/和泉の言う事だけは聞く)

間組

組長:本間(正統派の人)
若頭:佐伯(金儲け主義/全ての元凶)
若頭補佐:コスギ(佐伯派)
若頭補佐:カジガヤ(佐伯派)
若頭補佐?→若頭:オオツキ(地味、山本と内通)
組員:タキタ(佐伯から本間襲撃を命じられるが、返り討ちで死亡)

雰囲気・演出・アクション

雰囲気:とにかく暴力!
演出:一瞬のエロ?。中井組事務所に火をつけるクレイジーさ。山で自分が入る為の穴を掘らせる。
アクション基本、殴る蹴る!鉄バッド。木刀。包丁で刺す。鉄の棒。スコップでとにかく殴打。

ここが好き!

  • オープニングのBGM、良いよ!
  • 中井組長のネクタイの柄が、赤地に白水玉でかわいい。
  • 佐伯が山本をスカウトしてる時に、中井が「断腸の思いなんだい~」って嘘泣きしてるとこからの、和泉がバーン!と、入ってきての「へ?!」。
  • 和泉さんが終始、かっこいい!病弱で弟分たちを優しく見守る姿から、「もしかしてトキ(北斗の拳)なのでは?」と一瞬、頭をよぎるが気のせい。
  • 更に言うと、キャンキャン吠えてる子犬を優しく見守る成犬の図、にも見えてくる(気のせい)。
  • 間組長がコスギ、カジガヤを「そそのかされやすい、おっちょこちょい」で許すのが素敵。

 まとめ

ストーリーがシンプルで見やすい。
複雑な人間関係や利権とか無く、敵は佐伯!で見ればいいので分かりやすい。あと、中井組長のちゃらんぽらんな行動を見るのも楽しい!   最初、主人公たちが金品の巻上げばかりしているので、「苦手なタイプの主人公か…」と思っていたが、ただエネルギーを持て余しているだけの人たちだった。向かうべきところへ、力が発揮されればかっこいい人たち。(あと和泉さんのおかげで、和やかな雰囲気にもなる)  

凶が中井事務所に火をつけ、中井組長をボコボコした後に、帰宅時に持ってた袋の中身が、首だと思い込んで数秒すごいビビッた!(もし仮に、首だったらR指定になってしまうね)   とにかく、和泉さんが過去も最期もずっとカッコイイよ!  

凶という名の極道

sobakara.hateblo.jp

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